Products /製品情報

紙管をワケル

紙管処理機

K-3 型 / K-2 型

Features / シリーズ特徴

  • 紙管をワケル
  • 紙管をワケル
  • 紙管をワケル

ロール紙やプラシートなどの紙管についている口金(鉄製の金具)を一瞬で分離

紙管に付いている口金(鉄製の金具)を一瞬で取り外し鉄と紙に分別する目的で作られた解体機です。簡単な調整とシンプルな機構で高効率かつ老若男女問わない簡単な操作性を実現しました。ベーシックな性能のK-3型、巻き残り残紙付にも対応できるK-2型、の2モデルをラインナップ。

  • K-3型

    K-3 型紙管処理機

    機能を絞ったベーシックな低価格モデル

    巻き残り残紙が取り除かれた紙管を対象としたシンプル機構の低価格モデルです。調整が不要で紙管を差し込むだけなので、どなたでも簡単に使用できます。

    K-3 型
    大きさ 765L×854W×1206H
    重量 210kg
    動力 3相 200V 1.5kw
    処理外径 Φ110
    回転数 30回/min
    処理能力 180本/H

    処理例

    処理例
  • K-2型

    K-2 型紙管処理機

    巻き残り残紙にも対応可能なサイズ調整機能付きの上位モデル

    K-2型は外径110~180mmのサイズ内で巻き残りの有無に関わらず対応出来る万能モデルです。外径に合わせた簡単な調整で、複雑な操作は必要ありません。残紙付き紙管でも1回で口金解体できるハイパワーを搭載した高機能モデルです。

    K-2 型
    大きさ 820L×820W×1325H
    重量 360kg
    動力 3相 200V 2.2kw
    処理外径 Φ110~180
    回転数 30回/min
    処理能力 180本/H

    処理例

    処理例